こんにちは ましろです!
我が家ではここ数年、2週間に一度家族で図書館へ行くことが習慣になっています。
おもちゃやゲームは誕生日とクリスマスなど決まった時にしかめったに買いませんが、
「本はいつでも買ってあげるよ」😊👌
と子供に伝えてあります。
ただ、闇雲に買って物を増やしたり
気に入らなくて粗末に扱うことは避けたいので、
どんな本なのか少しでも気になる本はまず図書館で借りて、
お気に入りを購入するという形をとっています。
今回は、
体を動かすことは大好きだけど読書が苦手!な長男(小学2年生)が、
これは大好き!!😍と言って何度も読み返してハマった本をご紹介します。
小学校低学年におすすめ児童図書
最強王シリーズ
|
動物、恐竜、昆虫、神話界の神魔などが史上最強の座をかけて、
トーナメント形式でバトルを繰り広げる図鑑。
息子がドはまりして何度も読み返している大切なシリーズです。
おばけずかんシリーズ
|
学校の図書室で借りてきたのがきっかけです。
お友達におすすめしてもらって読み始めたようですが、学校でも人気でいつも誰かが借りているそうです。
挿絵もカラフルでかわいく見やすい一冊です。
学校では教えてくれない大切なことシリーズ
|
息子の同級生で文武両道の子が読んでいたのをこっそり真似っこした本。
学びが多かったようで、次の日から息子の行動が少し変わりました!
たくさんシリーズがありますが、どれも大人が読んでも為になるものばかりでした。
10分で読める伝記シリーズ
|
発達障害のある息子を診て頂いてる小児科の先生から、
幼いころから伝記を読んでおくといいよと勧められました。
人と違って変わっていると周りに言われる人たちは
一見マイナスなように感じますが、
実は人と違ったことができるからこそ
大きな一歩が踏み出せるのだということを教えてくれます。
たのしい科学のふしぎ なぜ?どうして?シリーズ
|
カにさされるとどうしてかゆいの?とか
おへそはどうしてあるの?など、
日常での素朴な疑問に答えてくれる本です。
親子で会話しながら楽しめます。
ほねほねザウルスシリーズ
|
マンガと児童書のいいとこどりのような構成で、
途中に迷路が入っていたり、最後まで楽しんで遊んでいるような感覚で読める本です。
ざんねんないきものシリーズ
|
親子でクイズのようにして読みあっています。
身近な動物でも知らなかった一面があり、大人も一緒になって楽しめるシリーズです。
低学年におすすめマンガ系
サバイバルシリーズ
|
息子が大大大好きなシリーズ。
学習まんがなので、読みながら様々なことが学べます。
最近はアニメも放送されていてとても人気があります。
学年別ドラえもん名作選シリーズ
|
|
その学年までに学習する漢字を使用しているのでとても読みやすいです。
はじめてのマンガに丁度いいです。
学習まんがシリーズ
|
伝記に興味を持ち始めた息子が、自分から手に取ったシリーズです。
難しい言葉も出てきますが、学年があがっても読み続けられ理解が深まると思っています。
スーパーマリオくんシリーズ
|
もともと主人が小学生の頃にコロコロというマンガで読んでいたものです。
今もコロコロで連載が続いており、30年の時を経て今度は息子が夢中になって読んでいます。
読み切りマンガのため、
どの巻から読んでも楽しめると言っていました。
子供が本を好きになるには
息子は読み書きが苦手なタイプで、
誰かに絵本を読んでもらうのは好きだけれど、
自分から読書はしたくないというタイプでした。
けれど、自分のレベルにあったものや、興味のある内容、好みの挿絵に出会ってから、
自分から進んで本を手に取るようになりました。
また、子供は親のやっていることを真似したがる習性があります。
それを利用して、
親が楽しそうに本を読んでいる姿を見せるのも
とても大事だと実感しています。
また、親子で同じ本を読むことによってコミュニケーションの幅も増えます。
ぜひ楽しんで親子で読書に取り組んでもらえたらと思います。💕
今回はこのへんで😊😊
読んでいただきありがとうございました!
コメント