こんにちは ましろです!
我が家は、
幼稚園児の次男がASD(自閉症スペクトラム症)
夫がASDとADHD(注意欠如・多動性障害)の発達障害を持っています。
ASDは、人とのコミュニケーションが苦手であったり、
物事に強いこだわりがあるといった特徴をもつ発達障害の1つです。
症状の多くは幼少期から認められ、
その多くの場合3歳頃までに診断がつきます。
しかし、その特性の程度や現れ方は人それぞれ違うため、
夫の場合は大人になるまで気が付かず、診断が遅くなってしまいました。
幼少期に診断がついていれば、
療育など様々な配慮や支援を受けて、成長していくことができます。
しかし大人の発達障害では、本人がはっきりとした理由や対処法ががわからないのに、
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仕事での困難感が強くなる
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人間関係が難しく感じる
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人生が生きづらく感じる
といった困りごとが増えていき、精神的に追い詰められ、
働くことが困難になります。
夫も先の見えない不安と、どのように自分の特性とつきあっていったらいいのかとても悩んでいました。
私たち家族も、どのようにサポートをすればよいのか、
また、受けられる公的な支援などはあるのか、どこで受けられるのか何もわからない状態でした。
本日は私が様々な書籍を読み勉強した中で、おすすめの本をご紹介したいと思います!
大人の発達障害を理解するための本
大人の発達障害 仕事・生活の困ったによりそう本
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私の夫は発達障害?
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まんが 夜のこころの診療所
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仕事で悩んだ時におすすめの本
発達障害の人が「働きやすさ」を手に入れる本
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受けられる支援やサービスが分かる本
発達障害の人が受けられるサービス支援のすべて
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